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前向きな孤独 ー お惣菜の商品開発という仕事

「商品開発という仕事」について、現場で感じてきたことを書いています。

前回は「遊んでいるように見える仕事」という話を書きました。

 

外から見ると、
試食をしていたり、会議をしていたり、楽しそうで

いかにもクリエイティブに見える仕事かもしれません。

しかし、その裏側にはとても静かな時間があります。

今回は、そんな商品開発の孤独な時間について書いてみたいと思います。

 


試作の時間

 

お惣菜の商品開発の仕事は、外から見ると少し楽しそうに見えるかもしれません。

試食会があったり、企画会議があったり、プレゼンがあったり。

実際、そういう場面では多くの人が関わります。

 

しかし、その前の段階。
商品を提案するまでの時間は、意外と孤独な作業です。

 

試作を繰り返しながら味を考え、原価を考え、工場で作れるのかを考え、
売場でどう見えるのかを想像する。

そのほとんどは、静かな作業です。企画会議や試食会、プレゼンはみんなで行いますが、
そこにたどり着くまでの試作の時間はとても静かな時間です。

 

お惣菜の商品開発という仕事には、そんな孤独な時間があります。

 

 

商品はチームで作られる

 

ここまで読むと、商品開発は一人で作る仕事のように聞こえるかもしれません。

しかし実際には、強い商品ほど多くの人の視点が加わっています。

社内のメンバーの意見。営業の視点。売場の声。工場の製造の考え方。

 

そうした意見が加わることで、商品は少しずつ磨かれていきます。

試作を持っていくと、「もう少しこうした方がいいのでは」

「この食べ方の方が売れるかもしれない」そんな意見をもらうこともあります。

 

商品開発は最終的にはチームで作り上げる仕事でもあります。

ただ、その前の段階で料理の骨格を考える時間があります。

その時間は、やはり静かな時間です。

 

 

 

決断はいつも一人

 

商品開発の仕事をしていると、「決める」という場面が多くあります。

どの味にするのか。この商品を提案するのか。
やめるのか、進めるのか。最終的な判断はやはり自分になります。

 

これは仕事だけではなく、人生でも同じだと思っています。

何か新しいことを始めるとき、誰かに相談することもありますが

ただ、経験のない人に話すとたいてい心配されて終わります。

 

それは当然のことです。経験がなければリスクの方が大きく見えるからです。

では経験のある人に相談すれば答えが出るのかというと、そうでもありません。

 

経験者の話は参考になりますが、最終的に決めるのはやはり自分です。

 

前向きな孤独

 

「孤独」という言葉には、少しネガティブな響きがあります。

でも私は、必ずしもそうではないと思っています。

 

お惣菜の商品開発の仕事には、静かに考える時間が必要です。

試作を繰り返しながら味を考え、形を整えていく。

その時間は、誰にも見られていない静かな時間でもあります。

 

私が「Hedgehog Backyard」を作った背景にはこの理由がありました。

集中できる場所であり、向き合うことができる場所でもあります。

 

私はこの時間を前向きな孤独だと思っています。

寂しさではなく、自分と向き合う時間。

そしてその時間の中で生まれたアイデアが、会議や試食会の中で

多くの人の意見と重なりながら商品として形になっていきます。

 

商品開発という仕事は、そんな時間の積み重ねから

生まれているのだと思っています。

 

ひとりの時間

 

私は一人で過ごす時間が好きで、

趣味であるバイクで走る時間やダムを巡ったりスケッチをする時間。

※今はバイクを乗る時間がなく手放しました

 

 

Backyardで試作をする時間。キッチンカーをワンオペで営業する時間もしかり

どれも一人の時間です。でもその時間は決して寂しい時間ではありません。

むしろ、自分の頭を整理したり、新しいことを考えたりする大切な時間です。

 

お惣菜の商品開発という仕事も、その「ひとりの時間」から生まれているのかもしれません。

 

もちろん、家族や大切な人と過ごす時間も大切にしています。

人との時間と、ひとりの時間。その両方があるからこそ

日常が少し豊かになるのだと思っています。

 

静かな仕事

 

お惣菜の商品開発は派手な仕事ではありません。

むしろ静かな仕事だと思っています。

 

試作を繰り返し、考え、検証し、少しずつ形にしていく。

その積み重ねがひとつの商品になります。

 

お惣菜の商品開発という仕事はそんな静かな時間の中で

少しずつ育っていく仕事なのかもしれません。

 

 

次回は、商品開発に欠かせない

「人の気持ちを理解する力」について書いてみたいと思います。

 

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